幼少期の思い出

公認KI祭！！！に、あんまり関係ないんですが、どこにおくか迷ってここにおいてみます…。

「こらイルカ！三代目すみません！」
「よいよい。イルカ！ほらもっと遊ぶじゃろう？」
「うぅー？あしょぶ！もっと！」
「こら！だから三代目を噛むな！蹴るな！」
「やら！あしょぶの！」
「口放しなさい！イルカ！」
「ねー？三代目―！私もあそびたーい！」
「駄目！ホラお前はこっち。」
「ん？おひざ？」
「日向ぼっこしような？」
「んー…おひざ、あったかい…。」
「あー！かあちゃんずるいずるい！イルカも！」
「駄目ー。とおちゃんはかあちゃんのだから！」
「ずーるーいー！！！」
「イルカはワシと遊ぼうな？」
「あ！ふさふさ！」
「待ちなさいイルカ！ソレは耳かき…あぁぁ！…ぼろぼろ…！」
「じいじー！もっと！」
「うむうむ。…かわいいのう…！」
「ああ…ありがとうございます。三代目…。しかもご迷惑ばかり…」
「よいよい！いつでも遊びにおいで。」
「「はあい！」」
「秋だなぁ…」

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ぬこなイルカ母は、ぬこな子イルカが上に乗っかって寝て猫団子になってるときは、イルカ父を無視したりする気まぐれ生物です。
寝てるわが子に可愛いなー！イルカ！とかいってもスルーで折角イルカが可愛く寝てるのに… 邪魔しないで！とかいっちゃったりしそう。
でも子イルカが不用意にイルカ父と仲良くするとイルカずるい！とか言い出し、じゃあみんな一緒に寝ようか！とかいうとすっかりご機嫌で、二人そろってイルカ父の上に乗りまくったり…。
秋は育児と好き放題なよめに苦労しまくりなイルカ父にしてしまいました…。