公認KI祭(子イルカバージョン続き)

公認KI祭！！！子イルカ追加！！！

「カカシ！そういやさ、何で俺がいる場所わかったの？」
「お前…自分がしでかした事分かってないのか！？」
「え？なんかしたっけ？」
「…勝手に俺の忍犬達に妙な服着せただろ！任務中びっくりしただろうが！！！説教しに言ったら家にいないし！だから探したんだよ！！！…それなのにお前は…！！！」
「あ、犬友ハロウィンスペシャルの事か！！！」
「なんだそれは！！！大体何で自分の呼び出した忍犬に驚かされなきゃいけないんだ！！！」
「そうか！ちゃんと驚いたか！！！いい仕事しちゃったぜ！！！良く出来てただろ！きゅーけつきと、みいらおとこと…たしか、えーっと？ごーすと！だぜ！！！」
「嬉しそうに言うんじゃない！！！それにまた自分が理解してないもんを…！！！」
「そう拗ねるなって！ちゃんとカカシの分もあるから！！！」
「いらん！！！…一体何着せる気だったんだ！？」
「照れるな照れるな！もうびっくりする位イイ感じのが出来たから！！！つやつやの毛並み最大限に活かされる…！かっこいい犬男だぜ！！！」
「せめて狼男…ってちがーう！！！そんなもん作ってるヒマあったら修業しろ！！！…お前、任務ちゃんとやってんのか…？」
「おうよ！こないだなんて広大な山の中に失われたイヤリングを…なんと！一瞬にして発見したぜ！！！」
「ああ…なんだちゃんと…」
「犬友が！！！」
「駄目だろそれじゃ！！！誰だそんな事したの！！！」
「いやあ、俺がちょっとかあちゃんから教わった困った時に使いなさいって言われてた術を使おうとしたら…どこからともなく例のブサかわいいちっこい犬友が現れてさ！見っけてくれたんだよ！！！」
「何でお前は経験から学ばないんだ！！！…何が起こるかわからん術は使うなとあれほど！！！」
「俺敵にはさ、自分の限界を試してみたいって言うか…要はちょっと派手にきめてみたかったんだけどさ！ブサ可愛い犬友がさ、なんか拙者が探すからお主は頼むからそれをつかってくれるなって言われたからさ！固持するのも悪いじゃん？」
「パックン…っ！済まない…！！！」
「じゃ、そういう訳だから！早速着て見せてくれ！！！」
「断る！！！お前は…いい加減…」
「あれ？もしかして吊るすの？」
「ああもう…！！！イルカ！良く聞け！…いいか！今後は何かやる前に俺に確認とってからにしろ！！！」
「かあちゃんみたい…！！！」
「喜ぶなー！！！！！」
「ああそうだ！ブサ可愛い犬友にも！お礼にステキな衣装を…」
「もういい…明日から特別メニューだ…！！！」
「任せとけ！今日はきのこ入り秋の特選…」
「そっちじゃねぇ！！！」

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お祭その16として、子イルカの追加にしちゃってみました！！！
どこまでも危険生物な子イルカ。
マグマのように熱い！！！カカイルへの愛をまだまだずーっと大募集中！！！
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