妖精さんに花束を

「で、イルカ。この料理は分かるんだけどさ。一応聞くけど…こっちのコレは何?」
「誕生日プレゼントです!!!」
「…コレが?」
「カカシさんが何の妖精か分からなかったので、一応手に入りそうなもの全部そろえてみたんです!どれがいいですか?勿論全部カカシさんのですけど…。」
「甘いものに…なんで皿に牛乳…?」
「…カカシ先生の好きなもの…なかったですか…?」
「で、これも?」
「バラの花束です!カカシさんに似合いそうなのを選んだんですけど…駄目でしたか…?」
「…貰っちゃっていいの?コレ?」
「はい!もちろん!」
「ありがと。イルカ…」
「ん!」
「ごちそうさま。じゃ、こっちのご馳走も食べましょうか。」
「あ!…はい…!」
「後で別のものも欲しいんだけど…いい?」
「カカシさんの欲しいものならなんでもどうぞ!」
「…ありがと。」

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イチャイチャバカップル。
イチャイチャ成功率の一番高いカップルかもしれない…。
妖精さんは花が好き!→何がいいだろう?→そうだ!赤いのがいい!→薔薇しか知らない…→ そういえば薔薇の花束貰った!→きっと好きなんだな!似合うし!…と言うような思考の結果。

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