よめ誕（よめばなし。）

「今年もすっごく美味かった…！ありがとう！」
「美味しいって言って貰えてよかった…！お誕生日だから色々考えてみたんですけど、イルカ先生に食べてもらえるまで心配で…！」
「いつも美味しいけど、今日は一段と美味かった…！すっごく！」
「それは…その、やっぱり愛情っていうか…！なんだかイルカ先生がかわいい顔して食べてるから色々…！」
「美人だし、性格もいいし、飯も美味いし、気遣いも細かいし、かわいいし…！やっぱりうちのよめさんは最高だ！」
「そんな！イルカせんせのお誕生日ですから！…俺、今年も一緒に過せてとっても嬉しいです！」
「へへ…！俺も…！…色々頑張って任務振り分け弄った甲斐が…！」
「ふふ！…あ、やっぱりイルカ先生もだったのね…」
「結婚記念日、今年は休み取れるかどうかわからないけど…絶対一緒に過ごしましょうね！」
「はい…！…あの！去年はイルカ先生に色々選んでもらっちゃったから…今年は俺がお祝い考えてもいいですか…？」
「え！でも…いつもいつも頑張ってくれてるのに…！」
「イルカ先生とどうやって過すか考えるだけでも楽しいし…それに、俺だってイルカ先生に喜んでもらいたいんです…！だめ、ですか…？」
「ああ！そんなに悲しい顔しないで…！俺もよめさんに色々考えてもらうのも嬉しいから！」
「ホントですか…？」
「もちろん！かわいいよめさんが大変じゃなければ！」
「嬉しい…！温泉もいいですけど…色々、考えておきますね…！」
「か、かわいい顔で…！ああ…俺、よめさんもらってよかった…！」
「…青姦は外せないな…後は…ふふふ…！」
「なんだか楽しそうにしてるけど…どんな所へ？俺、頑張って休みとか…！」
「秘密です！…ほら、俺イルカ先生をびっくりさせたいから…！」
「そ、そっか！じゃ、楽しみにしてますね…！いちいち色っぽくて…！」
「じゃ、色々決まったら言いますから！…お風呂、入りましょう？」
「そ、そうですね…！」
「背中流しますからねー！後は…ふふふ…」
「ああ…やっぱりよめさん…ヤル気だよな…？ようし！ここは夫としての覚悟を決めて…！」
「イルカせんせ？」
「ああうん！なんでもない！」
「ふふ…いっぱいご奉仕しますからねぇ…？」
「よめさんの愛…受け止めきらないとな…！」

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ラブが溢れててんこ盛り夫夫を放置プレイしておく。
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