襲撃（変態さん）

「あー今日も雨か…出かけるのも面倒だし、…洗濯物が溜まる一方だなぁ。この分だとそのうち着るもんなくなるかも？」
「そんな…いつでも全裸なイルカ先生…つまりいつでもオッケーってことですね…！！！」
「黙れ！駄犬！誰もそんな話はしてない！毎度毎度いつの間にか湧きやがって…！あ。…そういや、お前の洗濯はどうしてるんだ？」
「ああ、もちろん！イルカ先生の下着と一緒に洗ってますよ！ほら…どことなくイルカ先生の香りが染みこんでくれそうで…！！！」
「気色悪いこというんじゃねぇ！…下着だけ妙にあるのは貴様のせいだったのか…！？」
「ああ、お洋服はちゃぁあんと！！！俺がお手製のに取り替えますから！！！イルカ先生は気にしなくても大丈夫なんですよー！！！」
「なにぃ！？そんな馬鹿な！今朝は確かに洗濯機一杯に…！…ない…。」
「ほら！うちの洗濯機は全自動ですから！イ、イルカ先生の下着も…！！！ぱりっと乾いて、ちゃあんと俺が履いてます！！！ホラ！！！」
「興奮するな！脱ぐな！何より勝手に人の下着履くんじゃねぇ！俺のだろうが！！！」
「大丈夫です…っ！イルカ先生には俺の愛とかいろんな成分が溶け込んだ…俺の下着を履いて貰ってますから！！！」
「ううっ！どうしてお前はそんなに変態なんだ…！」
「イルカ先生の大切なおしりを守る下着ですから…もちろん選び抜いた物ですよー！ほうら…今だってお色気たっぷりに俺を誘って…！」
「ぎゃあ！脱がすんじゃねぇ！」
「俺としてはイルカ先生の生まれたままの美しい裸体も捨て難いんですけど…！確かにイルカ先生の下着姿を堪能するのもいいなぁ…！」
「一体何の話だ！？」
「着衣プレイの方が…？」
「こんなことで瞳潤ませて悲しそうな顔するな…！そんな妙なことはしない！それ以前に貴様とそんなことしてる余裕もない！この時期は忙しいんだよ！！！」
「そ、そんな…！イルカ先生ったら…！！！」
「何だ駄犬！なに悶えてるんだ！？」
「獣のように襲い掛かって欲しいんですね…！ばっちり任せてください！時間がなくても…何度だって天国に連れて行って差し上げます！！！」
「…頼むから言葉を理解してくれ…っ！」
「じゃ、じゃあまずは…イルカ先生のかわいい息子さんを美味しく…」
「いらんと言ってる！」
「え！後ろがうずくんですか！？」
「誰がそんな話をしてるか！いいからどけ！…相変わらず服脱ぐのだけは以上に早いよな…。」
「分かりました…！」
「そうか。ならどっか行ってろ。俺は今度のテスト問題を…」
「イルカ先生のかわいい控えめなおねだり…確かに受け止めましたよ…！！！時間なんか気にせず愛し合いましょうね！！！」
「どこをどうなってその結論に至ったんだー！？んむっ！？」
「イルカ先生の甘く蕩ける熱い粘膜が俺を…！！！」
「んっ…！うう…っ！黙れ！離せ！踏んで…んんー！？」
「もっと…もっと気持ちよくなりましょうね…！！！」
「んあっ！こ、この駄犬…っ！」
「雨の日もアナタといればばら色…！！！」
「それはお前の頭の中身だろ！！！」
「幸せでーす！！！」
「うわぁああああ！！！」

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万年発情期と戦うイルカ先生。
…今日も負け戦だったという…。
因みに、カカチコレクション（某所巨大地下倉庫）にはたくさんの使用済み…げふんごふん！
えー雨がすごいので雨っぽいものこそこそっと増量中。
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