happy hallowin（肉食獣のいる生活もしも編）

もし肉食ぬこと子どものころ会ってたらどうなってたかなぁという妄想続きをさらにどんどん…（中略）…勢いあまってアップしておきます。
オタおめ編終わってないのにかにかまハロウィン上げときます…！ごめんなさい…！

「かにかまかにかま！ぬこぼよよん！」「かっわいー…！やっぱりすっごくよく似合うよ！…耳もしっぽもかわいいけど、やっぱりこの衣装のデザインがそれをさらに引き出して…！」
「カカシも！えい！ぼふん！」
「うわっとと…んー？どう、かな？」
「にゃ！かっこいい！おそろいー！」
「へへ！そっか！よかった…！じゃ、行こっか？」
「いくー！でもふさふさは？」
「あー…そうだね。どうしよう？うちにお菓子もらいに来る連中っていったら、多分変化した父さん狙いの…」
「ああ、イルカ君。カカシも。そうか、これがはろうぃん？というもになんだな。とてもよく似合っている」
「見つかったか…！」
「ふさふさも！ぼふん！する？」
「ステッキ…ステッキの新作が…！握りしめられても私の情熱はこれしきのことでぇぇ…！」
「かにかま…！なんでいつもそんなに必死なの…！？」
「そうか。…では、イルカ君」
「えい！ぼふん！えへへ！おそろい！」
「あーあ。似合ってるけどね…。ま、いっか。警戒すればいいんだし。いっそのこと父さんの方をここから引き離した方が…」
「あー！遅かったか…！」
「父ちゃんどうしたの？ぼふん！する？」
「いやその…！サクモさん！ちょっとその、今日は来客があっても応対は俺が！」
「あーやっぱりか。お義父さん。いっそのこと父さんごと行ってきますよ。ちびたちはちょっと心配だけど…」
「へ？あー！お前たちまで！」
「「「にゃー！」」」
「うぅっ！かわいい…！じゃなくて！うわっ！」
「えへへ！これで父ちゃんもぼふん！皆でお出かけ！」
「んー？じゃあ私も行くー！」
「にゃ！？ぼふん！…えへへ！母ちゃんもおそろいー！」
「おそろいー！」
「こ、こら！家が空っぽになっちゃうだろう！第一俺は…」
「んー？黄色いのがいるからいいと思う！」
「うそ！いつの間に！…ほんとにいるし！」
「ハロウィンクッキーはおかげさまでもう完璧です！それにしても！よく似合ってますね！きっと似合うと思って、暗部待機所でもはなしてたんですよ！」
「あんたのせいか！…はぁ…二人っきりのはずだったのに…！」
「大丈夫だ。俺とうみのと奥方とではろうぃんというものを体験してみよう。二人は…」
「いってきまぁす！父ちゃん母ちゃんいもーとふさふさ！じゃあねぇー！」
「あ、えっと。お義父さんすみません…！」
「わー！？ちょ、ちょっと！」
「いいなー？私も！お出かけお出かけー！」
「そうだな。確か子供でなければならないはずだから…変化！…これくらいか？」
「あーもー！わかりましたよ！俺も…こんなもんか？」
「かわいい！私のちっこい！んっと、えい！私もおそろいー！」
「うわ、かわい…っと！じゃ、じゃあ出掛けましょうか？あの連中に捕まっても厄介ですし」
「そうだな。とても楽しみだ」
「…サクモさんこういうの好きそうですもんね。たまには、いいか…」
「行こう！お出かけ！」
「わー！？ちょっと待ちなさい！」
「では。すまないがあとは」
「はい！楽しんできて下さいね！俺もクシナが帰ってきたらクッキー頂いてますから！」
「そうか。…よいはろうぃんを」
「はい！もちろん！」

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子ぬこイルカと母ぬこと苦労する父続きを（中略）出来心でアップしてみる。
とりあえずはろうぃんねた先になっちゃった…！？
ではではー！ちょっとでも楽しんで頂けますように…！