大人になれば分かる話3(適当)

「先生。ますたーべーしょんってなんのことですか?異国の言葉ですよね?」
「ああそれはね!大人になれば分かるよ!まあ勃ったら擦って出すだけなんだけどね!そっかぁ…もうカカシ君はそんな言葉が分かるように…!」
「え?え?立ったら?」
「んー?でもどうせなら自分でやるより、もっと気持ちいい方がいいよね!」
「せ、せんせい…?なんかこわ…」
「あはは!まだちょっと早かったかなー!」
「えーっと…よく分からないんですが…なんか先生がいつにもましておかしい…!?」
「そう?じゃ、そろそろ実地で一度…」
「あの!用事思い出したから、俺先に帰ります!」
「かわいいなーカカシ君は!てれちゃって!」
「あれ?あー!カカシの先生!あの!カカシ知りませんか?」
「ああ、残念だけど、たった今お家に帰っちゃったんだ。急いで追いかければ間に合うよ!」
「ありがとうございます!」
「あ!でもちょっと待って!」
「えっと、はい!」
「イルカ君っていくつだっけ?」
「んっともう7つです!」
「そっか…んー?じゃ流石に早すぎるかなー?」
「え?」
「ああ見えて一途なんだよ!将来有望だし、父親似でかっこいい子になると思うんだ!」
「えっと?」
「お買い得だよ!うちのカカシ君は!大事にしてあげてね!」
「お買い得…?んっと、カカシは売り物じゃないと思います!」
「かわいいなぁ…!んー?でもやっぱり知識不足だよねぇ?」
「修行はこれからカカシともいっぱいします!あと本とかも一杯読んで…!」
「ああ、そっちは心配してないんだよね!イルカ君はお勉強したらできる子だもん。うちの子には敵わないかもしれないけど、結構強くなるよ!」
「カカシと、一緒に戦えますか…?」
「そうだね!大丈夫じゃないかな!…でもそっちより心配なんだよね…?うみのさん家って、頭硬いもんね?」
「硬い?父ちゃんは石頭だけど、母ちゃんは…どうなんだろう?」
「ね、今から色々教えておいてあげようか。将来カカシ君のためにも…」
「え…?」
「せ、先生!何してるんですか!?」
「イルカ君がカカシ君を探しにきたから、折角だし色々…」
「まだ早そうなんでやめときます!行こう!イルカ!」
「うん!」
「それじゃ失礼します!」
「あーあ。残念だったかなー?ま、いつでも教えられるからいっか!色々と、楽しみだよねぇ?」
*****
「そういやありましたね。そんなことが」
「腕はいいんだけど、常識が…」
「そうですね…今思えばその後…」
「な、何かされちゃったんですか!?」
「いいえ。変な本渡そうとしてきたんですけど、父ちゃんと…あと主に母ちゃんに一瞬でずたぼろにされた後、どっかに連れて行かれました」
「うみのさん家ってすごかったもんね」
「そうですね…。俺父ちゃんが母ちゃんに勝ったとこみたことないですよ」
「うちは…早くに逝っちゃったからねぇ?でもベタぼれだったみたいだけど」
「そうですか…」
「随分たったんですね。あの日から。…自分でするより確かに気持ちイイけど」
「わー!わー!?そういうのはなしです!」
「なぁに?俺じゃ満足できない?」
「そんなことない、です、けど…!」
「かわいー!」
「今は立派な大人ですけどね!そういうのは精々酒の席か、閨ですべき話題です!」
「そ?じゃ、…後でね?」
「っ!ななな!なにすんですか!耳…!」
「あはは!じゃ、また後でー!」
「全くもう!…まあ、大人じゃなきゃできない話だけどなぁ…」


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適当。
ねむい(`ФωФ') カッ! 大人にならないとねた一応これで〆てみます。
ではではー!ご意見ご感想等御気軽にどうぞ!

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