「お台所で…!」 「飯。おかわり」 「うふふふふ…!もちろんお風呂でも…!」 「茶も」 「あとはぁ…!あの隠し部屋でも!」 「これも、母ちゃんの作ってくれた…」 「はぁい!ちゃあああんと!きっちりばっちり隅から隅までかわいいかわいいイルカ先生のお尻を観察しつつ、ちょちょいのちょいでした!」 「尻…まあいい。これ、美味い。また食いたい」 「もちろん!俺は今すぐイルカせんせが食べたいなぁ…?」 「酒」 「はぁい!これです!ささどうぞ!」 「この瓶!父ちゃんが良く飲んでたやつだ!」 「酔っ払ったイルカせんせ…!」 「何を期待してるかしらんが、今日はしない。…だがお前も飲め」 「はぁい!イ、イルカせんせの体液が染み付いたそのお猪口がいいなぁ…!」 「そうか。いらんならやらん」 「はい!ささ一献…!」 「これ、こんな味だったんだな」 「はい!味までそっくり同じに再現済みです!」 「…どうやってかなんて聞かない方が良さそうだな。はぁ…」 「お、おいしいですか…!?」 「まあな。辛口で飲み口もさっぱりしてるし、父ちゃんらしい」 「そうですか…!俺の注いだ液体を飲み干すイルカせんせ…!うふふふふふ…!後でたぁあっぷり…!」 「まあ、ほどほどにしとくか。風呂に入りたい」 「あ、さっき沸かしておきましたから!お外でいい子で…まってないとだめですか…?」 「背中流してやるって言ったしな。それ以外のことは断じて許さんがお前も来い」 「あぁん!なんて大胆なお誘い…!も、もちろん今すぐ突っ込んで…!」 「ちっ!盛るのはまあいつものことだが、床にこぼすなよ!間違っても俺の家をそんなもんで汚すんじゃねぇ!」 「はぁい…!全部、中にってことですね…!も、もうもうあふれてこぼれそうになったらいろんなモノでふさいじゃってなめちゃって全部を…!」 「風呂、狭いな」 「そうですね…!ここで複数プレイするのはちょーっと難しいかもしれません…!必要なら改築してもいいし、お隣には色々そろってるんで…!」 「こんなに小さかったんだなぁ。しょっちゅうおぼれそうになってたのに」 「イルカせんせが立派に大きく育ったってことですね…!」 「握るな!なにしやがる!?」 「あ、はぁい…!ま、まずはお背中ですよね!うふふふふふふ…!」 「背中以外は洗ってやらん。あと俺は脱がないからな」 「着衣プレイ!?す・て・き…!濡れそぼった服から透ける乳首とかお尻とか色々が…!」 「チョコ、食えよ。後で」 「はい!いっぱい眺めて見つめて瞳に焼き付けてから一粒食べて後は永久保存しちゃおうかどうしようか…!もうもう迷っちゃいます!」 「いいから黙って全部食え」 「はぁい!イルカせんせの成分が溶け込んだ蕩けるチョコレート…!たのしみにしてます!」 「母ちゃん。父ちゃん。こんなのにつかまってごめん…!ごめんな…!」 「そうですね…!むしろ俺の方がイルカせんせにつかまっちゃってもう未来永劫はなれられないですけど!もうぜーったい逃がさないっていうか、永遠に結ばれちゃってますから!」 「黙れ!そもそもお前が一方的に!」 「お父様にもお許しを頂いちゃおうと思ったんですけどねぇ?叩き切るって言われたんで、ちょーっと記憶操作して…」 「まてまてまて!?なにやらかしてんだお前は!?…父ちゃんに、会ったのか」 「全部忘れてもらいましたから大丈夫ですよー?」 「…いや、そうだな。…いいんだ」 「イルカせんせ!ささ…!俺の背中…好きなだけ舐ってくださいね…!もちろんこすりつけてもかけても…!」 「洗うだけだ。黙って前向いてろ」 「はぁい!せ、背中にイルカせんせの吐息とか色々…!」 「まあ、お前は駄犬だもんな。…しょうがないんだろうな。色々。かといって諦め切れんが、今回だけは多目に見てやるか…」 ********************************************************************************* 変態さん。 ながい_Σ(:|3」 ∠)_ ではではー!ご意見、ご感想などお気軽にどうぞー! |