天然中忍奮闘記―童話　変―

「ただいまぁ！あ、カカシさんもお帰りなさい！」
「イルカ。ちょっとこっち。」
「あ、美味そう！こんなにいっぱいお菓子どうしたんですか？」
「んー？ちょっと下忍たちとおもしろい本読んだから。」
「チョコにクッキーに…大福まである！」
「ねぇ。これ、食べる…？」
「はい！もちろん！えーっとまずはチョコかな？うん…美味ーい！」
「じゃ、俺のお菓子を食べちゃったから、身体で返してね？」
「え？食べちゃいけなかったんですか！？どうしよう！？」
「…こっち、おいで。」
「はい！んぅっ！」
「代わりにイルカをたべちゃうから。」
「え？え？…っあ！」
「かわいいね…。今日はお菓子プレイだから…。」
「やぁっ…シロップ！？…あっ！んんっ…！」
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「ごちそうさま。」
「ん…。」
「寝ちゃったか。ふふ…」
「お菓子の家だー…白髪まじょ？…うー…。」
「…俺はご馳走逃がすなんてヘマしないよ…。」

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任務で童話を始めて読む→トラップにうってつけだな。→菓子を買い込む→実行→まんまとターゲットを嵌めることに成功（いろんな意味で）。
という話。
余った菓子を勧めても、怯えて食べないのでそれにたいしてもお仕置きを敢行したかもしれません…。